【人生は】癖

どうもこんばんは。サノです。

自分でも一体何を目指しているのかわからぬまま、何かをやっていたり頼まれていたり憧れていたりするわけですけれども、それで良い気しかしません。

狼に憧れたなら一瞬だけ狼なってもいいし、ギター弾きながら歌えるようなったらカッコいいだろうけど自分にそれは合ってないなと思うのならやらなくてもいいし、スキンケア毎日頑張って肌ツルツルになりたいのならスキンケアオタクになればいいと思います。

友人はカレーをスパイスから作りたくなってスパイス教室に通いはじめましたが、そんな感じです。

動機なんて本当にそんなもので良いと思います。むしろ、やりはじめる動機に「これやったらバズりそう」とか「売れそう」とか必要ないです。

もちろん「バズりたい」「売れたい」が原動力である人はそれが目的なので、何でバズろうが売れようがそこは追々考える形で良いのです。

人はその人の能力や才能が最大限に発揮されるものを必ず一つは持っています。でも自分ではそれを好きになれないのだとしたら、無理にそれをしてまで人生過ごす必要はないし、好きなことをして死ねば良いと思います。

やりたいことがあっても出来ないというのは、「本当はそれで成功したいけど成功する自信がないから手を出さずにいる」という気持ちの表れだと思っています。

だから成功しようとか考える必要はないです。考えれば考えるほど自分のレベルが低い事に気付いてしまいます。

勝手に考えすぎて自信なくしてやりたいこと出来なくなるくらいなら、やりたいと思ったことは直ぐに手を出すくらいの癖はあった方が得な人生だと思いませんか。